「病院における感染予防と多職種連携に関するアンケート結果について」
新型コロナウイルス感染症対策として、各病院が自院の方針に沿って、面会制限や地域との連携について制限を設けています。
それに対して介護支援専門員等より、「担当窓口となる部署が分からない」「連携が取りづらい」などのご意見をございましたので、
多職種連携ワーキンググループ（新潟市在宅医療・介護連携ステーション東第二・中央・秋葉・西）でアンケート調査を行いました。

目的：各病院の面会状況・カンファレンスの持ち方等を可視化することで、体制（新型コロナウイルスの感染予防対策）を事前に把握できる。患者さんや利用者さんへの効果的な支援に繋げるため、介護支援専門員をはじめ多職種の連携と相互理解に役立ててもらう。
調査時期と方法：R４年７月、新潟市内４２の病院へアンケート調査を実施。
質問項目：家族の面会・介護支援専門員の面会・リモート面会・院外関係者を含めたカンファレンス・ICTツール・退院支援で工夫していること・情報提供書の対応など

細かい一覧になり恐縮ですが、ご活用いただければ幸いです。

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